特商法におけるビジネスのポイント

特商法におけるビジネスのポイントを知っていますか。
ネットなどでビジネスをはじめるに当たり、ネックとなるのがさまざまな法律であり、特商法というのはそのなかでもビジネスにおいて大切なものであると言えます。

まず、特商法というのはなにか。それは消費者を守る為の法律であることは言うまでもありませんが、これを守ることで消費者側から運営側も守るような意味合いもありますので、しっかりと理解しておくことが大切です。特商法におけるネットビジネスの基本は、適切な情報をしっかりと公開するということです。

商品についてはもちろんですが、運営する側の情報なども提示して、しっかりと安心して買い物ができるような状況にしておくことが大切です。

特商法には、サイトに記載しなくてはならないとされている、6つの情報があります。運営側の所在地等の情報、商品の支払いについての情報、商品以外にかかる送料などの料金についての情報、商品がいつ届くのかなどお届けに関する情報、商品の交換などについての情報、そして消費者の個人情報保護に関する情報です。

これらの情報を、商品の購入ページなどに掲載するのはもちろんですが、特設に一ページしっかりとおさえておき、分かりやすい明記をすることが大切です。
さらに、特設ページをおさえるだけではなく、そのページに簡単に飛べるようにリンクをトップページに貼っておくことも必要です。更に、購入の際に送料がかかる場合にはいくらかかるのかなど、消費者の不利益になりかねない情報などは都度、しっかりと確認することができるような状態で明記しなくてはいけません。

昨今、このように特商法に基づいてリンクを貼っているものの、分かりにくい描き方をされているというような苦情などを受けるサイトもいます。

そのため、必要なことは簡潔に、しかし明確に表記をすることが求められているのです。商品の説明の部分に掲載するのはもちろんですが、「この商品は返品できません!」「お届けまで一ヶ月かかります」などの表記を赤字で書いたり、消費者が絶対に眼にするような状態で記載することが求められています。

運営サイト側としては、しっかりと表記していても、消費者がわかないのでは意味がありません。自分が消費者の気持ちとなって、わかりやすいサイトになっているのか、不利益がでるような書きかたになっていたり、わかりにくい場所に記載していないかなどの把握も大切です。

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